岩手ビッグブルズ

2016年05月26日

ご無沙汰しております。
この数か月間ですっかり岩手ビッグブルズに染まってしまいました。
先日のファン感謝祭にも参加。非常に楽しかったです。
なにげにこのブログの反響が大きく会場などで声を掛けていただきました。

やっぱり思うのはこんな集客ではもったいないすばらしいコンテンツ。
いろいろ課題は多いのですがポジティブに集客向上に微力ながら協力できればと僭越ながら思っております。

そんな岩手ビッグブルズですがBULLZOというマスコットを制定。
一般から広く出資を募り着ぐるみなどの製作に取り組もうとしています。
私も僅かですが協力させていただきました。

しかし進捗が思わしくない。
批判を恐れずに言うとアウェイ戦になったプレイオフの新潟や富山にあれだけ集まった人数を考えるともうちょっと協力できませんか?
もちろん、お金が関わってくるのでそれぞれの考えや家計との相談などいろいろあろうかと思います。

進捗の悪さを分析すると
・目標金額高すぎる!
・プレイオフがどうなるのか!というあたりからスタート。有明まで考えると出資にお金が回せなかった
・プレイオフの新潟や富山で散財してしまった 
・年度初めやゴールデンウィークで年間の中で家計が苦しい時期(我が家の場合?)
・来季のブースター会員の募集もこの期間にかぶせてしまった
・来季のチケット(特にシーズン券)関連の情報がまだ出ていない
・終了期間がボーナス支給前
・リターンが弱い(特に最低金額の3,000円でのリターンが無いに等しい)

提案
・1ヶ月延長!(ボーナス出る人は出終わるころ)
・出資者限定で滝沢総合体育館で選手交えてお披露目会!

なんてどうでしょうか。

まったく岩手ビッグブルズに興味が無い方にもお勧めしたいです。
Bリーグの開幕でJリーグが開幕した時のような盛り上がりが今秋予想されます。
フジテレビ系列地上波でもBリーグ開幕戦の放送が決定しています。
確実にこのマスコットの露出も増えます。
そのマスコットに出資しているんだぜ!ということだけでもなんかワクワクしませんか?
ふなっしーやくまもんには出資できませんが、BULLZOには"今だけ"出資できる。
3,000円からなのでみなさん出資してみてはいかがでしょうか?

出資ページはここから

bullzo
 


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いわどうiwadou at 22:42│

2016年02月26日

Bリーグ元年を迎えた岩手ビッグブルズ。
Bリーグになるとホームアリーナ開催8割が鉄則。
B1は5000人規模。B2は3000人規模のホームアリーナが求められています。
※全60試合→ホーム開催30試合=15節×8割=12節以上

この方針に私は納得です。
現在の巡業方式の良さもあるかもしれませんが
・特定の場所でいつもやっているという習慣付け
・運営側も準備がルーチン化できるのでコスト削減→サービス向上
・選手も慣れ親しむ空間で試合ができるアドバンテージ(勝手な想像)

近くに来たからブルズ「観に行くかぁ~」の顧客をターゲットにしていてはだめで
ブルズを観るために「○○アリーナに行くかぁ~」の顧客をいかに伸ばしていくか。
これに尽きると思います。

実は今度の4月に初めてコボスタ宮城で楽天戦を観る予定なのですが試合もさることながら
スタジアム自体に行くのもワクワクしています。
それは試合のみならずスタジアムだけでも楽しめるアトラクションだったり飲食だったりがあるからです。
そこまではできなくてもホームアリーナ固定はそういうサービス向上の機会は作りやすいと思います。

さて、Bリーグ元年はどこでやるかはわかりませんが..
1部(5000人規模)を目指すのであれば
 1.盛岡市アイスアリーナ
 2.滝沢アピオ
 3.奥州市総合体育館
この3つが候補。
岩手にしてはと言っては何ですが…3つも候補があるのは贅沢なような気もしています。
「3.奥州市総合体育館」周辺人口とアクセスの不便さから除外。

残る二つ…

先日ツイッターでアンケートを取ってみました。
アンケート

「盛岡市アイスアリーナ」4:6「滝沢アピオ」
という結果でした。
市内から近いが十分な駐車場が無い前者と郊外だが駐車場の心配のない後者。
岩手は県土が広く公共交通機関が発展していません。車移動が大前提。
駐車のしやすさが集客のカギとなります。

ただ、滝沢アピオの施設利用料が高く候補にならないようです。
いくらアクセスが良く人が集まっても赤字になっては事業として成り立ちません。

最終的には盛岡市アイスアリーナが最有力候補だと思います。
駐車場問題は後述するとして盛岡市アイスアリーナは非常に良いと思っています。
北上市出身の私。
実家で話しを聞くと土日になると結構、イオン目当てに盛岡まで来ているそうです。
私の家は南イオンの近所なので良くわかるのですが土日のイオンの混みっぷりはすごい。
あの混みは盛岡市民というより近隣市町村の住民が多いものと推測します。

話を戻すと、盛岡市アイスアリーナ。
イオンモール盛岡とイオンモール盛岡南に挟まれている場所にあります。
アクセスも同様、盛岡ICと盛岡南ICに挟まれ道路の整備もよくアクセスは非常によいです。
盛岡市民ならず近隣市町村の住民にとっても「行きやすい」アリーアなのです。
さらにイオンの話をしたのはブルズにとって付加価値となるからです。
ブルズのためだけに盛岡まで出向くというのは理想ですが実際はなかなか難しい。
ブルズの後か先にイオン等で買い物ができるという付加価値が盛岡市アイスアリーナにはあるのです。

盛岡駅からも近いです。バスでのピストン輸送にも向いています。
イオンにしろ盛岡駅にしろ市内にあるアリーナは買い物や食などといった他の目的と抱き合わせしやすく一気に集客のハードルは下がると思います。
それらの施設を巻き込みチケット半券を見せれば割引き!なんてできたらさらに良いですね。

なによりこの写真。
IMG_1916
写真提供:@asat_bigbulls
設立時に盛岡市アイスアリーナで行われた試合。
無料だったようですが会場を埋め尽くしている。
このような状況で観戦できたら鳥肌が立つほど感動しますね。

さて、すべてがバラ色ではないのが駐車場問題。
これは盛岡市アイスアリーナに限らず盛岡市内にある県営、市営ほとんどのスポーツ関連施設に苦言を呈したいのは会場キャパに比較し駐車場が圧倒的に少ない。
ハコモノ作るのは得意だけどその後の運営まで考えているとは思えません。
盛岡市アイスアリーナに至ってはせっかく駐車場があったのに後からプールだのアイスリンクだのを駐車場を潰して建設してしまいました。
盛岡市アイスアリーナ
これぞお役所仕事。
それを計画した担当者に聞きたい。
会場までどうやって行くの?あなたは地下鉄やBRTでも作ってくれるの?
公共交通機関を十分に用意できないんだったら駐車場くらいは確保しましょうよ。
そりゃ、一生に一回あるかないかのスーパースターのライブならバスや徒歩で行きますよ。
でも毎回はきつい。

参考までに…
parking_2015_01
競技は違いますがモンテデュオ山形のホームスタジアム「NDソフトスタジアム山形」
ネーミングライツで民間のように見えますが山形県営。岩手で言う「みたけ」のそれ。
6,000台ですよ。滝沢アピオで2,500台。盛岡競馬場で3,000台。
それらでも十分広く感じる駐車場も山形の半分。うらやましい限りです。

盛岡市アイスアリーナ周辺駐車場を勝手に見積もってみました。
駐車場案
だいたい1400,500台は行けそうです。
ただし黄色の駐車場は無料・有料に限らず確実でしょうが青色は空き地なので今後どうなるかわかりません。
盛岡市アイスアリーナのためだけといわけではなく、個人的には県立美術館の周りの公園は広すぎるので駐車場を広げ緊急災害時にヘリコプターが降りられたりできる拠点となれば意義は大きいと思います。


案)
アイスアリーナの駐車場は関係者・シーズンパス用はこれまで通り。
さらにプラスで駐車券チケットを発売。しかも1,000円くらい取って良い。
シャトルバス往復400円と仮定。
1人や2人だったらシャトルバスを利用した方がお得だし家族4人とかであれば駐車場料金を払ってもそちらが得。
なるべく1台の車に複数人乗車してくる状況を作るとことが少ない駐車場でやりくりできるコツ。
しかも車1台に対する売り上げ(チケットその他)も多くなります。費用対効果は高いです。


まとめます。
B1を目指すなら盛岡市アイスアリーナが有力だしそこにすべきです。
問題は会場を埋めるに十分な駐車場確保。これこそ行政の協力が必要不可欠。
県営体育館に比べればまだ致命的な状況ではありません。
いまから考えておく必要があると思います。


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いわどうiwadou at 15:06│

2016年02月23日

2/20(土)、2/21(日)。連勝しかも6連勝。
2日間会場に足を運びましたが勝ったのもそうですが会場との一体感がたまりませんでしたね。
こんな身近にこんな体験ができるなんてうれしく思いますし知らない人は損しているなと思ってしまいます。
少しでも足を運ぶきっかけになり多くの県民とこの体験を共有できればと勝手に騒いでいる次第です。

これまで岩手ビッグブルズ(以降、岩手)の観客動員などについて書いてきました。
今回土曜日に結構人が集まったのであれ?と思いました。
盛岡近郊開催なら18時開催もありなのかなと思ったり・・・
個人的にはもうちょっと早い方が良いのですが最終的には経営判断ですね。


いろいろ述べてきた私。しょせんは今シーズンから本格的に観戦している新参者。
が、実はその立場で抱いている疑問を表ざたにする事が重要だと思っています。
慣れてしまうと疑問であったことも消えてしまいます。
その疑問に思ったことは観戦初心者の多くが通る道でありちょっとしたフォローがプラスされたことで難しく言えば顧客満足度を高めリピート率向上が期待できると思います。


■選手の呼び名を決めて教えてほしい
今シーズン10回観戦していますがいまだに不明点がありかつ岩手が足りないところ。
選手の愛称?呼び名?を決めてこう声援してほしいと教えてほしいのです。


例えば
まつみさんDJ「ナンバー31 アブドゥーラ・ク―ソー」
ブースター「ク~~~~」(これがあっているかも不明)


と、おそらくコアなブースターさんのみが叫んでおられますが知らない人はポカーンです。
明らかにちゃんと練習したディフェンス・オフェンス時の声援にくらべ数倍小さい。
本来の形(運営側が押し付けるのではなくファンから自然発生的に広がるのが本来とか)は私にはわかりません。
おしょすがりの岩手県人でも試合開始前の応援練習で試合中はちゃんと声を出しているんだからそれがブルズスタイル。
ブルズ側でこう呼んで欲しいと決めてパンフしかりまつみさんの案内しかりやって欲しいなと思います。
そうすれば入場時やスターティング5の呼び込み時もっと盛り上がると思います。
明らかに多チームに比べて弱いところでありアウェイで来られている少数の方々の声に負けています。


■相手方フリースロー時の振る舞いも岩手として決めて欲しい
一番最初に観戦したときフリースローの時のブーイングが驚きであり新鮮でした。
これにはいろんな意見があるように思います。
私個人的には禁止事項(フラッシュライトなど)をしていない限りどんな状況でもシュートして入れるのがプロだと思っています。
ただ人によってはゴール裏でいろいろやっている方に対しどうなんろう?と思っている方も少数ながらいるように見受けられます。
ゴール裏でどこまでやっていいのか線引きしちゃえばルールの範囲内で相手のゴールを阻止するブーストというのも醍醐味なのかなと思います。
私としてはむしろ静寂に包んで無言のプレッシャー作戦なんてどうだろう?なんて思ってます(笑
観戦初心者に対しこういうのはOKでこういうのはNGというガイドラインをお知らせするは一つの配慮となると思います。

※先日の試合で私の前の親子がブーイングしながら親指を下にするのを見かけました。
 それに関してはルールというより人としてどうだろうという問題。
 外国の選手が多いので文化の違いを認識させるためにも侮辱行為として禁止事項とすべきかと思います。


■スコアボード(ゲームクロック)の前に立っては行けないという事実をアナウンスすべき
この2日間。テーブルオフィシャルズの後ろ付近で観戦しておりましたが何度かスコアボードの前に立っている方を注意しに行くスタッフの姿を見かけました。
ルールに「ゲームクロックは観客を含むゲームにかかわるすべての人にはっきり見えるように設置」とあります。
よって見えなくなる位置に立つのはルール違反となります。
もしかすると知らずに立っていて注意される側は面白くないと思うかもしれません。
とくに混んでいる時などはたまにアナウンスしてあげた方が良いです。


最後に観戦初心者への配慮とは別の視点のおまけ…


■動画の撮影とアップロードはだめ…でも、宣伝になるから解禁すべき
これは権利関係やリーグが運営しているBjTV、DVD販売などの絡みもあると思いますが個人的には解禁すべきと思います。
結構この手の話であるのが動画はOK。でも三脚、一脚の仕様はNGというもの。
三脚でびっちり撮影できたら売り物になります。でも、スマホだなんだで素人が撮影する手ぶれ満載の動画に商品価値はない。
それよりこの盛り上がりっぷりを動画で見てもらった方が口コミに使いやすいと思うのです。
どんなにこのようなブログや写真で盛り上がってますよ~なんて書いても動画には負けます。
「商用目的の撮影ならびに三脚や一脚等を使っての動画撮影は禁止」として欲しい。
少なくてもテレビ中継やニュースでの取り扱いの機会を増やすとか運営側がダイジェスト動画を配信する(京都さんはやってます)くらいはやって欲しいですね。



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いわどうiwadou at 12:49│

2016年02月17日

ここ数日アクセス数が結構多く岩手ビッグブルズ関連の記事をご覧いただいている方が多いことにびっくりです。
個人の情報発信能力では限界がありますが、
極論炎上してでも話題にあがり少しでも岩手ビッグブルズに関心を持ってもらえれば幸いです。

前回「盛岡開催がメインだからといって楽観できないことについて次回まとめます」
と書きましたがちょっと今回は違う話題で一呼吸。

当ブログをご覧いただいての感想がツイッター上で散見されました。
肯定的なご意見、違う意見どちらもありがたい限り。

私の提案(意見)と違うという方の中に多かったのが土曜日の試合開始時間でした。
これまでまとめたように土曜日の集客数の低さが足を引っ張っていることは数字から明らかです。
土曜日、日曜日唯一の違いは開始時間であり観戦者としての実体験も加味して意見した次第です。

・土曜日が仕事の人が多いはず。だから今の時間が良い。
・中学、高校の部活などを考えると今の時間が良い。

それらのご意見はごもっともだと思います。
完全土日休みの会社に入社していますのでその発想が弱いのは事実です。

最終的には経営側がどの層をターゲットにするかの判断だと思いますが
データを集めて分析してみました。
結論から言うと、単純に集客を伸ばすことだけを考えると私はやはり土曜日の開始時間を早めるべきと思います。

そもそも本当に土曜日仕事の人が多いのか?
結論から言えば確かに日曜日よりは多いです。
総務省がまとめたデータです。
S3

直近平成23年度のデータから有業者のうち土曜日52.4%。日曜日33.3%方が仕事をしているとのデータです。
ただ50%強なので「土曜日仕事している人が多いとのか?」といえば「半々です」という回答が正解です。
むしろ33.3%の方が日曜日仕事をしているというデータも見逃せないのかもしれません。

続いて活動別曜日別にどれだけ時間を使っているかの表示なります。
S1

平成23年度の2次活動(仕事や学校)にどれだけ時間を使っているかを見ると
平日7.45時間 土曜5.13時間 日曜4.13時間
土日の差はちょうど1時間だけ土曜日の方が多いです。
平均をとると土日の差はそんなにないのかなと私はこのデータを見ました。

最後は、土曜日・日曜日に3次活動(自由に行える活動=ブルズ観戦してくれる活動)のピーク時間帯
をまとめたものになります。
S2

土曜日は13:30~17:00および19:45~22:30
日曜日は10:00~11:45および13:00~17:54
というデータです。
このデータから現在18:00開始の土曜日はピークからずれています。
日曜日についてはピークに合致しています。

データから土日両日14:00開始というのが潜在的に集客数獲得につながると思います。
※以前の投稿で日曜日13時~が良いと記載しました。土日両日"同じ時間"というのが定着しやすいと思いました。

部活・仕事している方がコア層ならまだしもライト層がその後会場に足を運ぶ確率はそんなにあるとは思えません。
コア層にしても残業の可能性など直前まで行けるかどうか判断できないケースがあるなど来てもらう側からすると不確定要素が多い計算しにくい客となります。
またデータからはそれらの方をターゲットにした場合、中途半端に開始時間が早いということになります。
20:00開始が良いこととなり現実的には厳しいと思います。
それより素直に休みの方を相手に商売した方が賢い判断と思います。

また、なかなか地上波で中継してくれませんが…
そもそも18時開始だとゴールデン帯にかかるので現実的に土曜日の放送は無理です。
14時台であればローカル局が自由に編成できる時間帯であり多少延長しても17時に収めるられるので仮に放送してくれるなら現実味があります。

まとめます。
最終的には土日仕事の方をターゲットにする機会をつくるなどは必要です。
しかし、いまの状況ではそれよりも土日時間的余裕のあるライト層をいかに取り込みコア層に持っていくかが重要です。
Bリーグでは5000人規模のアリーナでやれと言われています。ようは5000人の集客を目指せということです。
かなりハードルが高いです。さすがの秋田さんでもその半分です。
よって土曜日18時開始が多い現在。
それが正しい判断なのかはどのチームも証明できていません。

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いわどうiwadou at 19:10│

2016年02月15日

前回は青森との比較で考えてみましたが
bjリーグ加盟チームのない山形を除く東北全県のデータで分析してみました。
そうすると決して悲観的なことばかりではないデータが見えてきました。

※以降の表はクリックで拡大表示します。

県別の動員数などをまとめてみました。
gbb
岩手は最下位です。
しかも岩手より歴史の浅い青森・福島に平均400人も差があけられての最下位です。
ところがアリーナ所在地の人口から算出してみたら面白いデータが見えました。
開催アリーナ所在地の人口を開催数で掛けて加算していき開催日数で割った平均を算出。
岩手は人口平均でも圧倒的に少ない結果となります。
今シーズンは岩手県唯一の中核都市である盛岡市での開催がありません。
観客平均をその平均人口で割ってみると意外や意外岩手はトップに躍り出ます。
乱暴なデータの見方をすると開催都市から何パーセントの人が会場に足を運んだのかが見ることができます。
岩手だけが人気がないわけではなく開催アリーナ周辺人口が圧倒的に少ないという要因が大きいと見ることができます。
秋田との人口差が約2.7倍なので岩手の平均動員数に2.7倍掛けてやれば余裕で3,000人を超える計算です。
そんな簡単は話ではありませんが潜在能力はむしろ東北の中で良い方ではないでしょうか。

続いて東北地区全アリーナ別の観客動員数の順位表です。
gbb_1
やはり岩手は下位のアリーナが目立ちます。
28アリーナ中岩手の最高が15位の一関。
一関の場合、秋田ブースターの動員数が大きく伸ばした要因です。

続いて前の表の順番を平均動員数を所在地人口で割った値で並び替えました。
gbb_2
前表と一変し全般的に真ん中より上に位置します。
仙台を入れて考えると面倒になるので除外して考えます。
22位~25位のアリーナはいずれも歴史の浅い青森・福島で県庁所在地と県2番目の都市のアリーナです。
人口のわりに動員数が少ないとみることができます。岩手より市民権を得ていないと言えます。
もう少し分析すると岩手上位の雫石と滝沢。
これらは盛岡近郊なので所在地人口はさほどありませんが盛岡市も商圏に入ります。
それだと青森や福島と変わらないのでは?という疑問が出ると思います。
しかし雫石と滝沢は圧倒的にアリーナのキャパシティーが少ないのです。
雫石はほぼ表の動員数で限界値。滝沢も1,400~1,500人が限界値と推測します。
盛岡からのアクセスを考えると車移動が必須ですがそれを受け入れる駐車場も十分ではありません。
さらに県南地区。
北上・一関・花巻よりキャパも設備も立派な奥州が最下位なのはやはりアクセスの悪さでしょう。
前者は国道やインターの近くですが奥州はそれらから遠い山奥にあります。
県土が広いわりにそれに足りる公共交通機関が発展していない岩手では車の移動が大前提。
動員数を伸ばすのにアクセスの悪さと駐車場不足は致命的な阻害要因なのです。

最後に各チームごとのトップ動員数アリーナと最多開催アリーナのデータです。
gbb_3
岩手以外30万以上の都市で岩手はそれらの約1/3の一関市がトップです。
人口比で考えると最下位の岩手がトップに変わります。
秋田の動員数がずば抜けて良いのはバスケが市民権を得ているのはもちろんですが
32万都市の秋田市でこれまでホームゲーム16試合中10試合開催されていることが大きいと言えます。

まとめます。
データからは少なくとも青森・福島が30万都市で試合をした回数分
岩手が盛岡で開催していれば十分に観客動員数は稼ぐことができたと推測できます。
また土曜日の動員数が他県と比べて顕著に少ないのも同じ要因で都市圏で18時に開催するのと
都市圏から離れた都市で18時開催とでは観戦のハードルが変わってきます。
この秋から始まるBリーグからはホームアリーナ開催8割以上という規定?があるので
盛岡開催メインとなると思います。よって今シーズンよりは動員数が増えると考えます。

ただ盛岡開催がメインだからといって楽観できないことについて次回まとめます。


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いわどうiwadou at 17:40│