2016年02月26日

Bリーグ元年を迎えた岩手ビッグブルズ。
Bリーグになるとホームアリーナ開催8割が鉄則。
B1は5000人規模。B2は3000人規模のホームアリーナが求められています。
※全60試合→ホーム開催30試合=15節×8割=12節以上

この方針に私は納得です。
現在の巡業方式の良さもあるかもしれませんが
・特定の場所でいつもやっているという習慣付け
・運営側も準備がルーチン化できるのでコスト削減→サービス向上
・選手も慣れ親しむ空間で試合ができるアドバンテージ(勝手な想像)

近くに来たからブルズ「観に行くかぁ~」の顧客をターゲットにしていてはだめで
ブルズを観るために「○○アリーナに行くかぁ~」の顧客をいかに伸ばしていくか。
これに尽きると思います。

実は今度の4月に初めてコボスタ宮城で楽天戦を観る予定なのですが試合もさることながら
スタジアム自体に行くのもワクワクしています。
それは試合のみならずスタジアムだけでも楽しめるアトラクションだったり飲食だったりがあるからです。
そこまではできなくてもホームアリーナ固定はそういうサービス向上の機会は作りやすいと思います。

さて、Bリーグ元年はどこでやるかはわかりませんが..
1部(5000人規模)を目指すのであれば
 1.盛岡市アイスアリーナ
 2.滝沢アピオ
 3.奥州市総合体育館
この3つが候補。
岩手にしてはと言っては何ですが…3つも候補があるのは贅沢なような気もしています。
「3.奥州市総合体育館」周辺人口とアクセスの不便さから除外。

残る二つ…

先日ツイッターでアンケートを取ってみました。
アンケート

「盛岡市アイスアリーナ」4:6「滝沢アピオ」
という結果でした。
市内から近いが十分な駐車場が無い前者と郊外だが駐車場の心配のない後者。
岩手は県土が広く公共交通機関が発展していません。車移動が大前提。
駐車のしやすさが集客のカギとなります。

ただ、滝沢アピオの施設利用料が高く候補にならないようです。
いくらアクセスが良く人が集まっても赤字になっては事業として成り立ちません。

最終的には盛岡市アイスアリーナが最有力候補だと思います。
駐車場問題は後述するとして盛岡市アイスアリーナは非常に良いと思っています。
北上市出身の私。
実家で話しを聞くと土日になると結構、イオン目当てに盛岡まで来ているそうです。
私の家は南イオンの近所なので良くわかるのですが土日のイオンの混みっぷりはすごい。
あの混みは盛岡市民というより近隣市町村の住民が多いものと推測します。

話を戻すと、盛岡市アイスアリーナ。
イオンモール盛岡とイオンモール盛岡南に挟まれている場所にあります。
アクセスも同様、盛岡ICと盛岡南ICに挟まれ道路の整備もよくアクセスは非常によいです。
盛岡市民ならず近隣市町村の住民にとっても「行きやすい」アリーアなのです。
さらにイオンの話をしたのはブルズにとって付加価値となるからです。
ブルズのためだけに盛岡まで出向くというのは理想ですが実際はなかなか難しい。
ブルズの後か先にイオン等で買い物ができるという付加価値が盛岡市アイスアリーナにはあるのです。

盛岡駅からも近いです。バスでのピストン輸送にも向いています。
イオンにしろ盛岡駅にしろ市内にあるアリーナは買い物や食などといった他の目的と抱き合わせしやすく一気に集客のハードルは下がると思います。
それらの施設を巻き込みチケット半券を見せれば割引き!なんてできたらさらに良いですね。

なによりこの写真。
IMG_1916
写真提供:@asat_bigbulls
設立時に盛岡市アイスアリーナで行われた試合。
無料だったようですが会場を埋め尽くしている。
このような状況で観戦できたら鳥肌が立つほど感動しますね。

さて、すべてがバラ色ではないのが駐車場問題。
これは盛岡市アイスアリーナに限らず盛岡市内にある県営、市営ほとんどのスポーツ関連施設に苦言を呈したいのは会場キャパに比較し駐車場が圧倒的に少ない。
ハコモノ作るのは得意だけどその後の運営まで考えているとは思えません。
盛岡市アイスアリーナに至ってはせっかく駐車場があったのに後からプールだのアイスリンクだのを駐車場を潰して建設してしまいました。
盛岡市アイスアリーナ
これぞお役所仕事。
それを計画した担当者に聞きたい。
会場までどうやって行くの?あなたは地下鉄やBRTでも作ってくれるの?
公共交通機関を十分に用意できないんだったら駐車場くらいは確保しましょうよ。
そりゃ、一生に一回あるかないかのスーパースターのライブならバスや徒歩で行きますよ。
でも毎回はきつい。

参考までに…
parking_2015_01
競技は違いますがモンテデュオ山形のホームスタジアム「NDソフトスタジアム山形」
ネーミングライツで民間のように見えますが山形県営。岩手で言う「みたけ」のそれ。
6,000台ですよ。滝沢アピオで2,500台。盛岡競馬場で3,000台。
それらでも十分広く感じる駐車場も山形の半分。うらやましい限りです。

盛岡市アイスアリーナ周辺駐車場を勝手に見積もってみました。
駐車場案
だいたい1400,500台は行けそうです。
ただし黄色の駐車場は無料・有料に限らず確実でしょうが青色は空き地なので今後どうなるかわかりません。
盛岡市アイスアリーナのためだけといわけではなく、個人的には県立美術館の周りの公園は広すぎるので駐車場を広げ緊急災害時にヘリコプターが降りられたりできる拠点となれば意義は大きいと思います。


案)
アイスアリーナの駐車場は関係者・シーズンパス用はこれまで通り。
さらにプラスで駐車券チケットを発売。しかも1,000円くらい取って良い。
シャトルバス往復400円と仮定。
1人や2人だったらシャトルバスを利用した方がお得だし家族4人とかであれば駐車場料金を払ってもそちらが得。
なるべく1台の車に複数人乗車してくる状況を作るとことが少ない駐車場でやりくりできるコツ。
しかも車1台に対する売り上げ(チケットその他)も多くなります。費用対効果は高いです。


まとめます。
B1を目指すなら盛岡市アイスアリーナが有力だしそこにすべきです。
問題は会場を埋めるに十分な駐車場確保。これこそ行政の協力が必要不可欠。
県営体育館に比べればまだ致命的な状況ではありません。
いまから考えておく必要があると思います。


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いわどうiwadou at 15:06│岩手ビッグブルズ | 岩手