2010年04月26日

入院1日目<手術前日>
(スケジュール)
10:30 病院着
10:45 オリエンテーション(看護師+私+妻)
12:00 昼食(入院後初の食事)
13:00 院内の床屋で散髪
15:00 入浴(術前最後)
16:00 麻酔科にて診察
18:00 夕食(術前最後の食事)
21:00 就寝
(指示)
・21:00以降絶食
・翌日9:00以降絶飲

手術の前日に入院する意味は、食事管理を中心に体調管理。
特に食事。全身麻酔は胃を空っぽにしないといけない。
逆流して気管に入ったら大事らしい。

~麻酔科の診察~
人生初めて麻酔科というものと向き合う。
そもそも、麻酔という分類だけの科があることすら知らなかった。
担当は女医さんでした。年齢は同い年位でしょうか。

衝撃を受けたのは、なぜ麻酔薬を注入すると麻酔たる作用が
人間に及ぼすのか100%判明していないらしいという事。

まず、「歯」についての問診。
全身麻酔では自分で呼吸できないので、
気管挿管(気管に管を入れて)にて人工呼吸を行う。
その作業で口をあけるのに、金属の道具を使う。
その際に弱い歯があると、欠けたりする場合があるので
あらかじめ確認。歯が欠けること自体、医療事故に繋がり
欠けた歯が気管に入ったりしたらこれまた大事らしい。

あとは、口がどのくらい開くかチェックし質問タイム。

唯一質問したのが・・・
気管挿管の際、「おぇっ~」てならないか?という稚拙な質問。
私は、そういうことを考えただけで「おぇっ~」となる。
以前、歯医者で歯の型をとるときも「おぇっ~」の連発。
回答は、ほとんど意識がないから大丈夫!とのことでした。


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いわどうiwadou at 12:34│耳下腺腫瘍 │

2010年04月24日

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上記の画像は、クリニカルパスといわれる入院計画書です。
今回私の行った病院では、こんなカラフルで見やすいものではありませんでした。
似たような日程で見やすいクリニカルパスをHP上で公開しているところから拝借しました。
 
ホームページで調べると、
・手術後退院させて、抜糸は外来で
・抜糸まで入院
の二つのパターンに分かれるようです。
今回私は、後者でした。どっちが良い悪いは無いと思いますし
患者がそれを選択することもできないでしょう。
 
今回の手術と入院。小心者の私ですが、自分でも驚くほど
不安も緊張もありませんでした。
もちろん、手術の直前は若干緊張はありましたが
それも大した緊張ではなかったです。
 
不謹慎ですが、むしろ楽しんで手術入院の臨んだ気がします。
 
まず、手術は、全身麻酔です。
意識が無いので痛みも無い。そして、自分でどうすることもできないので
がんばりようも無い。されるがままなのです。
なので、いろいろ考えても仕方ない。
よって、手術に対する不安も生まれない。
はっきり言えば、患者が考えたってなにも始まらない。

そして、入院。
私は、社会人になってすぐに腰のヘルニアで2回ほど入院する羽目になりました。
ヘルニアは辛いです。急に発生して、病院送りで即入院。四六時中、激痛と闘います。 

いつ痛みが引いて、いつ退院できるかわかりません。実際、最長3週間入院しました。 

反面、今回は計画的かつ1週間ちょっと。病気自体の苦痛は無い。
入院日が決まっているので、仕事もそれに向けて片付けられる。

あとは、社会人になるとなかなかできない3食上げ膳据え膳で昼寝付きの生活。
ベッドで寝るのが仕事みたいなものなのでこんな幸せな生活は無い。
金があれば、特別室で何不自由なくもっと豪華な入院生活も・・・(自分は無理ですが) 

ん~かなり不謹慎な事を書いていますが、そこまでポジティブに考えたほうが人生楽しいです。

もちろん、何事も無く健康に入院せず暮らせたほうが一番良いけど。
病気になったんだから、与えられた障害程度は楽しまないと!

実際の手術と入院生活については後ほどまとめますが、
結論から言うと、手術はなんてこと無かったし、入院は暇なくらい楽でした。

もし、この病気で手術や入院を控えている人がいれば
「心配無用です。入院期間をいかに楽しむか考えてください」とお伝えしたいです。 


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いわどうiwadou at 21:03│耳下腺腫瘍 │

2010年04月23日

大事なことを一つ。
耳下腺腫瘍ってどの診療科だと思いますか?
いや、この病名が分かれば驚きも少ないと思いますが、
「耳鼻咽喉科」です。耳鼻科です。

耳下腺腫瘍の摘出手術は、難しい手術の部類に入るそうです。
前回にも書いたように、顔面神経を除けながら摘出するからなのでしょう。
私は、盛岡市内でも大きい部類にはいる総合病院で受診しましたが、
そこでは手術はできず、県内でも1、2位の置大きさを誇る病院に紹介されて
手術しました。紹介状が無いと時間が掛かったりするような病院です。

なので、この病気に疑いがある方は、自分で通える中でも一番大きい病院を受診する。

紹介状が必須であれば、最寄の耳鼻科の病院で紹介状を書いてもらうのがよいでしょう。

中規模病院では手術は不可能なので手間と費用を抑えるには大きい病院に掛かることを

念頭に行動すべきです。


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いわどうiwadou at 21:38│耳下腺腫瘍 │
「検索キーワード」
しこり ほっぺた 耳 下 首 顎
この病気。実は、ネットでいろいろ調べましたがヒットすることが難しい。
しこりは思い浮かぶが、場所の説明が難しい。
ほっぺた? あご? なかなかヒットしません。
実は、観念して病院にいくことを決心する直前に「耳下」でヒットしました。
普段使わない言葉です。
もし、これらのキーワードでこのブログにたどり着いた方がいれば
お伝えしたいのが、「A.S.A.P.」~As Soon As Possible~
可能な限り早く 病院で診てもらってください。
これに限ったことではないですが、早ければ早いほど良いです。
あたりまえですが、なかなかそれができない。
ぶっちゃけ、今でも思うことがあります。
癌とかって、判っちゃうと治療だなんだで体がぼろぼろになって
もちろん精神的にもやられて・・・そのまま死んでしまうイメージがある。
あくまでもイメージです。
それよりも、知らないでほっといたほうが・・・なんて思いが強いのです。
が、この病気は見た目で腫れが確認できるのでほっとくわけにも行かないのが
逆に病院嫌いの重い腰を動かした原因かもしれません。
いずれ、腫瘍なので「悪性=癌」の可能性もあります。
なにより、今の医学では唯一の治療が、腫瘍を摘出することだけ。
小さいうちに摘出すればさまざまなリスクが低減されます。
結果論、私は想定されるリスクを回避し、一番ベストな形で手術を終えたと
思っております。しかし、後悔もあります。かなりの長さ、メスが入りました。
これが、もうちょっと早ければ、もう少し短くて済んだかも知れません。
なにより、このしこりのストレスから早く開放できました。
いずれ、結果論ですが、気になる方がいればありきたりですが、
早めに受診してとっちゃいましょう!
ちなみに、手術のリスクでなによりも大きいのが顔面麻痺の可能性です。
腫瘍ができる場所が顔の神経が複雑に通ってることで
腫瘍がそれらの神経を巻き込んでる場合は摘出して顔面麻痺。
それ以外にも、手術中どうしても避けきれず取ったり、人間のやることなので
誤って神経を・・・なんてこともある。
術後イの一番に確認することは、顔が動かどうかです。
いろいろ調べるとそれも稀なリスクだそうです。
いずれにしろ、腫瘍が小さければそのリスクをさらに低めることができる。
何は無くても、A.S.A.P.なのである。
今後は、検査や費用などお伝えできれば思います。


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いわどうiwadou at 21:23│耳下腺腫瘍 │
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※写真は去年11月時点の私。

今回、私が入院そして手術することになった病名は
「耳下腺腫瘍」です。

~耳下腺腫瘍~
耳下腺というのはよくおたふく風邪で膨れるツバを作る臓器です。
そこにできる腫瘍。

今から数年前、右耳下のほっぺたにしこりを感じ始めました。
こりこりした感じです。ただ、日によってはこりこりが確認できない時もありました。

それから2年くらいそれに起因する体の異常もなく、ほっといていました。

しかし、昨年10月くらいからそのしこりが大きくなったと実感。
上記の写真の通り、明らかに腫れが確認できます。
それでも痛みなどはなかったのですが、かなり気になり常にその辺を触ってしまう
癖が付いてしまいました。

病院嫌いの私。しかし、さすがにまずいと感じ今年初めに病院で診察を受けました。

そこで下された診断が「耳下腺腫瘍」。
腫瘍という言葉が非常に怖いものでした。
イコール「癌(ガン)」だとも思っていました。

実際は、
良性腫瘍と悪性腫瘍に別れ、悪性を癌と言うらしいです。
しかし、そんなことは自分がその立場にならなければ調べません。

前回の記事で書いたように、私は良性でした。

耳下腺腫瘍については、経験者の方のブログなど非常に参考になることが
多かったです。

そこで、完治した私もこのブログにまとめて
少しでも役に立てればという思いでまとめて行きたいと思います。

※耳下腺腫瘍のカテゴリを作成しました。


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いわどうiwadou at 20:58│耳下腺腫瘍 │